中国語を教える学校に生徒が急増 横浜中華学院

エチカの鏡で紹介

超英才教育スペシャル完結編

世界に通用する子供を育てる4つの学校

●中国語を教える学校に生徒が急増

今著しい成長を遂げている中国

・横浜中華学院

横浜中華街「関帝廟」の隣にある横浜中華学院

中国革命の指導者 孫文が日本に移住した華僑の子息たちに母国の教育が受けられるよう設立し、今年で113年の歴史を持つ由緒ある学校

0歳児から高校3年生まで18年間在学することができる

この学校に最近日本人の児童がこぞって通い始めているだと云う

横浜中華学院では全校生徒の約30%が日本人

幼稚園での日本人の割合は約50%

台湾人や中国人の子供たちと一緒に授業を受けている

小学校1年生から中国語に触れる事で読むこと、書くことができるようになる

卒業すれば日本の学校の卒業と同様の資格も得られる


この学校では小学校1年生から中国語に加え、日本語、さらに英語の授業も行われている

高校卒業までに3ヶ国語の基礎をマスターできる

授業料は1ヶ月2万2千円 神奈川県の私立の学校よりも安い