眼を鍛えて成績UP!偏差値10上がった市進予備校
エチカの鏡で紹介
眼を鍛えると脳が成長する?
脳を成長させる7つの眼の訓練法
●眼力を鍛えて脳が成長するってホント?
・眼を鍛えて成績UP!偏差値10上がった市進予備校
1年前から速読や瞬間視などの眼を鍛える講座を開講し、なんと受講生の平均偏差値が10も上がった
さらに眼を鍛えて仕事の効率UPをした企業があった
・眼を鍛えて効率UP!部品メーカー 製品不具合見落としゼロ!
パソコンの基板を生産するこの工場では完成時、機械でのチェックを終えた完成基板の最終チェックを人の眼で行う
顕微鏡や拡大鏡で18枚の基板を短時間でチェックする
検査員はわずかな違いを見つけ不良品を取り除く
午後1時30分:眼力(トレーニング)開始
検査員は作業を止め配られた用紙で眼力トレーニングを開始
その内容は
1、1〜40までの数字をたどる訓練
2、あみだくじを眼と手で追うというもの
3年前にトレーニングを導入。月に数件あった不良の漏れが3か月で0件になったという
・脳科学者:加藤俊徳
人間は生活の中で眼の情報に多く頼っている。ところが現代人は携帯やパソコンの文字サイズに慣れ広い視野で見れていない。様々な情報を上手く眼を使って脳に取り込めていない。眼を鍛えて情報を取り込めば脳は成長していく
何歳からでも眼を鍛えて脳を成長させられる
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●どうやって眼を鍛えればよいのか?
眼を鍛えるプロフェッショナル:オプトメトリストという職業があった
オプトメトリストとは?欧米の国家資格で眼の機能や眼と脳の働きをみる専門家
特別視機能研究所:内藤貴雄
元WBCバンタム級王者 薬師寺保栄や北京五輪の女子ソフトボール日本代表チーム、北京五輪日本新体操代表 坪井保菜美などの眼を鍛えて運動能力のアップに成功した
眼には3つの機能がある
【運動機能】眼を素早く動かし見たい情報を素早く拾う機能
【認識機能】視力とは関係なく見た物が何であるかを探る機能 人間は見た物を脳の情報と照合しそれが何であるかを理解する
【情報処理機能】眼から入った情報から身体にいろんな行動を起こさせる機能
市進予備校の瞬間視では【認識機能】と【情報処理機能】が鍛えられる
電子チェックのトレーニングでは【運動機能】と【情報処理機能】が訓練され周辺視野が広がるという
少年たちはボールに触れることなく下を向いて本を読んでいる
彼らが取り入れている眼の訓練法は「速読」
このチームの臨時コーチをしているのが
能開・速読コンサルタント:呉 真由美
彼女は速読教室とともに少年スポーツクラブでも速読法を教える
速読は眼から大量の情報を取り入れる訓練で、それにより脳の高速回転 脳が鍛えられるということになる
・眼と脳を同時に鍛えられる!速読で運動能力UP!
眼のストレッチをすることによって眼の運動機能が鍛えられる
眼からの情報で大量に脳に情報を送っていくことによって脳の処理スピードが上がっていく
眼の運動機能と脳の処理能力が素早くなると速い動きにも対応できる
バッティングセンター
63歳の速読経験者が150キロのスピードボールに対応してバットに当てている
2時間ほど速読のトレーニングをしたら150キロのボールが打てるようになるという
そこで150キロのボールを打てない男女10人と150キロのボールを打つために速読のトレーニングを受ける
●速読トレーニング
1、眼を上下左右に動かす眼筋トレーニング
眼の左右上下に置いた自分の指を眼だけ動かし素早く見る
2、文章を読まずに6秒間文字を眼で追う
それを3回行う
3、さらに同じ6秒間で文章を読まずにより多くの文字を眼で追えるようにスピードアップ
3回行う
たったこれだけのトレーニングで全員の読書スピードが上がった
2時間後 さらにトレーニングを続けた10人が150キロに挑戦する
なんと速読トレーニングを受けた小学生を含む全員が150キロの玉をボールを打てた
呉 真由美「速読トレーニング自身は本を読むのが目的ではなくて良い状態を、例えばスポーツとか勉強とか家事とか生活全般に取り入れることで、家事がテキパキ出来るようになったり、ご高齢の方はつまずいたりした時もとっさに手が出たりとか、人生を豊かにするツールです」
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●卓球 福原愛選手の訓練法とは?
「ブロックストリング」
ヒモに通した眼からの距離が異なる3つのビーズを両目で3秒ずつ見つめるだけ
両眼の協調性を高め、速い球に対して2つの眼が協調して働き、距離感やスピードを早く読み取る機能を高めていく
●連続200本安打 イチロー選手の眼の訓練法
車に乗り、対向車のナンバーの両端の数字の足し算を繰り返す
ナンバーを読み取る事は眼の認識機能が鍛えられる。計算することで高いレベルの眼の認識機能が鍛えられる
眼を鍛えて運動能力がアップ。そして頭が良くなり仕事の効率が上がる事が分かった
●オプトメトリストが伝授 日常で出来る脳が成長する7つの眼の訓練法
1、顔を動かさずに眼だけを動かして部屋の4隅を2秒ずつ見る
時計回りに2周し、反時計回りに2周すると良いとのこと
眼の運動機能を高める効果
2、人差し指を前に出し眼に近づけたり遠ざけたりする
ポイント:周りの人にちゃんと両目が同時に寄ったり離れたりしているかチェックしてもらうと良い
眼の運動機能、両目の協調性を高めるトレーニング
2つの眼を上手に強調させることで脳が立体感や距離感を感じている
3、手元に本を持ち壁のカレンダーと交互に見る
根の運動機能、眼の焦点を合わせるトレーニング
日常生活でも様々な場面で応用できる
4、歯ブラシに練り歯磨きをつける時、鏡で自分の顔を見ながらつける
目線が鏡の方を向いている。歯ブラシや歯磨き粉が目線から遠いところにある。それにより眼を広く使う事を要求されるので眼の情報処理機能がアップする
5、ガードレールの高さが自分の身体のどの高さかか予想する
眼の認識機能、空間認知力がアップ。
空間認知力を鍛えると人混みで周囲の人とぶつからない、階段や段差で転ぶ事が少なくなる
6、街の看板の電話番号を覚え右からも言えるようにする
眼の認識機能を鍛える。眼で見た情報を脳が残像として残す力
この訓練を繰り返すことで記憶力がアップする
7、右手と左手で同時に対称の文字を書く
眼の認識機能を鍛える
普段と違った角度から文字を見て考える事で脳の分析力がアップする
方向音痴の人も景色や道路の形状など様々な情報に眼を配る事ができるように、一度に多くの情報を脳が分析し方向感覚がアップする